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結構歴史は古いんです。 昭和23年大学通信教育講座として開講され、昭和25年新制大学通信教育部としての認可を受け、現在に至っています。 名前の通り、通信教育で大学に通う…ということです。 現代では、大学進学率は40〜50%と言われています。 でも、学びたい、そういった気持ちに通信課程も通学課程も関係ないと思います。要は学びたいというその気持ちが一番大切なんです。 とは言え、世間では、通信の大学を卒業しても、なかなか『大卒』と認められないようですね。 しかし、学びたい、その気持ちが大事なんですから、そんな課程の違いなんてどうだっていいと思うんですよ。 学び方はどうあれ、自分が学びたいと思ったものを学び、そしてその課程を修了したならば『大卒』なんじゃないでしょうか? 通信だから…と言われるのならば、学歴なんか関係ないくらい立派になればいいんです。 私も、今口にしては言わないけれど、本当に先輩方は尊敬しています。(本当ですよ) 世間の感情を乗り越えるその気持ちが大事なんです。 ちなみに、私は2003年4月入学(57期生です。) 入学式は、毎年4月29日になっています。 三田キャンパスでオリエンテーションと共に、10時からとなっています。 では、入学式でお会いしましょう。 |
@法学部(甲・乙類) A経済学部 B文学部(1〜3類) です。とはいっても、甲類?乙類って何?って感じですよね? 文学部第1類は哲学・倫理学・美学美術史学・社会学・心理学・教育学・人間科学について 第2類は、日本史学・東洋史学・西洋史学に民族考古学を加え、歴史に関する専門研究 第3類は、国文学・中国文学・英米文学・独文学・仏文学の5専攻を軸として,文学と言語研究 法学部甲類は法律学科 乙類は政治学科 経済学部は、商学部、経済学部の両学部を兼ねています。 |
普通のという言葉は当てはまらないかもしれませんが、ご了承ください。 そして卒業最短年数は4年。最高12年まで居ることができます。 あんまり、居たくはないですね(笑) つまり、自分にあった方法、時間で勉強を進めることができるんです。 (注)ただ、通学課程とは違い、ただ、授業を聞くのではなく、自分で教科書を見て学び、レポート、そして試験を合格した後に単位認定となるわけですから、すごく厳しいものです。 ここで、やる気がためされるわけです。 そのために、残念ながら、挫折してしまう人も多いんですよね。 悲しいですが…。 |
スクーリングとは面接授業のことです。 簡単に言えば、授業のことです。 夏のスクーリングは、三田・日吉のキャンパスで、1期間7日となっています。 スクーリングは最も重要なイベントでもあります。友達を作るいい機会でもあります。 通信課程での友達は一生もんと言っていました。本当にそうだと思います。 スクーリングには、夏季・体育実技・実験・夜間といったスクーリングがあります。 夜間では、9月後半から12月まで、授業を受けることになります。 |
@募集要項700円 A出願時納入金121000円 B住民票記載証明書200円 C調査書700円(私の高校高い…) D書留郵便などその他細かいもの。 Eスクーリング代は1〜4単位16000円です。 慶應は、学費が安いというのも魅力の一つですよね。 |
慶友会と三田会というものです。 まあ、一人じゃ孤独だよね。助け合って頑張ろうねって事です。詳しい説明は次のページでお話しますね。 とにかく、簡単に言えば、みんなで頑張って卒業しようねってことです。 慶友会には私も入ってます。自分に合った慶友会に入ることが、早期卒業の鍵を握ってるともいえると思います。 ちなみに私は、wingに入っています。(新規会員募集中!!) 一緒に頑張りましょうね。 その他に、大学としての団体として大きなもので 全慶連(全国慶應学生会連盟)というものがあります。これも詳しいことは次のページで説明しますね。 …少し通信課程のこと分かっていただけましたか?(笑) |